ワクワクしますが、準備や手続きに戸惑うこともありますよね。。
この記事では、旅行前の完璧な準備をしっかりとお伝えします!
安心してオーストラリアへ行ってらっしゃい😌
オーストラリアの気候についてはこちらから
準備しておく物
パスポート
各自治体によりますが、申請から受け取りまで概ね1〜2週間かかるのでお早めの作成を。
フライト当日、家に置き忘れないように!
意外とパスポートにカバーがあると便利です。
航空券
直行便か乗り継ぎ便かで、金額とフライト時間が変わります。
他の便との比較やホームページの見やすさから、予約サイトはエアトリかスカイスキャナーがおすすめです。
ビザ
オーストラリア旅行ではビザの申請が必須です。無いと入国できなくなります。。
現地での目的や滞在期間によって、申請するビザの種類は人それぞれ異なりますが、大半の方(観光目的)はETASになります。
申請方法などはこちら↓
スマートフォン
現地で色々調べたり、写真・動画を撮りますよね。
モバイルバッテリーもあると便利なので、お忘れなく!
宿泊先の予約
意外と行きたい観光地から離れたホテルを予約しがちなので、事前によく調べておくことをおすすめします。
ぼくはagoda(アゴダ)かBooking.com(ブッキングドットコム)で予約することが多いです。
航空券予約サイトのエアトリでもホテルを予約できます。
現金
出発前の日本の空港、到着先の空港でオーストラリアドルに変更できます。
現地の市街地でも両替所があり、レートが異なります。
多めに持っていくことをおすすめします。
クレジットカード
ぼくはJCBとVISAを持っていますが、海外ではあまりJCBが使えません。。
VisaかMastercardのどちらかがあれば、大丈夫です!
ポケットWi-Fi / SIMカード(現地でのインターネット)
日本からポケットWi-Fiを持参するか、現地で使用できるSIMカードを購入することで、ネットに繋げることができます。
以前、海外旅行へ行った際、ぼくは現地のスタバなどでWi-Fiを拾えると思ってましたが
友人の意見もあり、日本の空港で事前にポケットWi-Fiをレンタルしました。
結果、飛行機が現地に着いた瞬間からスマホをネットに繋げることができたので
スムーズに市内へ移動し、ホテルまで到着することができました。
満足度はかなり高かったので、迷っているようであれば、レンタルすることを強くおすすめします!
SIMカードはAmazonや現地での購入、オンラインでの手続き(e-SIM)など
色々方法があります。
衣類
オーストラリアは日本と季節が真逆で、一年中紫外線が強いです。
また、飛行機内やショッピングモールなどの施設内に入った時の寒暖差に対応できる簡単なライトアウターはあったほうが良さそうです。
年間の降水確率などもまとめたので、ぜひこちらもご参考ください。
衛生用品
- 日焼け止め
- メガネ
- コンタクト、コンタクト液
- マスク
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- スキンケア用品
- 整髪料
- 化粧品など女性が使用される物 など
ホテルのアメニティを事前に調べておくと、荷物が減るかもしれません。
コンセント(変換プラグ)
オーストラリアは日本と電圧が異なります。
そのため、日本の電化製品をそのまま使用すると壊れる可能性がありますが、最近のスマホやパソコンは国際規格になっていることが多いため、そのまま充電できます。
コンセントの形状が異なるため、変換アダプターは必要になります。
日本はAタイプ、オーストラリアは挿す部分が八の字になっているOタイプです。挿す部分の角度が少し異なっています。
筆記用具
オーストラリア入国時にパッセンジャーカード(入国カード)を提出する必要があります。
機内や現地の空港で貸し出されるかもしれませんが、自分のペンが一本あれば、スムーズに手続きができると思います。
折り畳み傘
オーストラリアでは日本で買えるような丈夫な傘を、コンビニなどで手軽には購入できません。
そのため、コンパクトな折り畳み傘を念のため、持っていくと良いと思います。
ぼくの場合は到着後の1週間雨だったので、大活躍しました。
小さめのバッグ
お金、スマホ、パスポートが入れば十分だと思います。
防犯のため、体の前にくるタイプだと安全です!
常備薬
ぼくは以前、インド旅行の際に風邪を引いてしまい、薬なしでずっと寝込んでたことがあります。。
あの時、薬があったらだいぶ楽だったと思いますので、市販薬でも良いので持っていくと良いです。
旅行保険
オーストラリアで怪我や病気で病院へ行く場合、保険無しだと、地元の病院で$100(約1万円)
救急車を呼ぶと、びっくり$1,000(約10万円)!
かなり高くつくので、簡単な保険で良いので事前に入っておくことをおすすめします。
現地での注意点
コンセントは日本と異なるので、変換アダプタが必要
上でも書きましたが、事前に家電量販店などで買っておくと良いと思います。
水道水は飲めるが、念のためミネラルウォーターを購入する
オーストラリアの水道水は飲めますが、殺菌で塩素を大量に使ってるようです。
そのため、現地ではペットボトルの水を買うことをおすすめします。
ぼくも買ってます。
日差しが強いので、日焼け止めを塗る
かなり強いです。
特に真夏に行かれる方は気をつけて!
チップの習慣は無し
心配しなくてOKです。
治安は良いが、スリや置き引きには注意する
これはどこに行っても共通のことですね。
気を引き締めつつ、楽しみましょう!
エレベータは左側に立つ?
何となく現地の人は左側に立ってるイメージです。
あんまり重要ではありませんが. . .😅
新型コロナ関連で注意が必要なこと
現在は入国後の隔離措置やコロナにかかった場合の隔離のルールも、規制ではなく推奨へと変わりました。
入出国の際のワクチン証明も不要です。
マスクの着用はほぼ不要ですが、念のため渡航前に調べておいても良いでしょう。