「IT留学ってAI時代に意味あるの…?」
「でも、ちょっとプログラミングは興味あるんだよなぁ…」

はろはろー、たぬきちです。
ビリオン珈琲より、こんにちは。
30歳と3ヶ月17日目のオス♂が頑張って書きました。
よく「IT留学」って聞きますよね。
とはいえ、
「行く意味ある?」
「日本でも出来るやん」
という意見も、よく耳にします。
結論、人それぞれだと思いますが、
個人的には行って良かったと思ってますよ!
なので、色々シェアしたいと思いまーす
恐らく、こんな方には参考になるかも…
- 海外生活に興味あり
- IT留学ってどうなの?
- 何か稼げるスキルを身に付けたい
なぜフィリピンIT留学を選んだのか


何かオモロイことないかなぁ
2024年10月頃、ぼくはニュージーランドにいました。


「次どこ行って、何しよっかな〜」
と考え、ネットサーフィンしていたところ、
「IT留学」を提供しているスクールが、
フィリピンのセブ島にいくつかあることを知りました。
「何かオモロそうやなぁ」と感じ、
早速比較検討。
海外生活中に、副業で多少稼げるようにはなっており、
引き続き、何か自分で稼げるスキル身に付けたいな〜
と考えていたため、気になったスクールの話を聞いてみることにしました。
担当者から、オンラインで色々と説明を受けましたが、
ざっくり要約すると、
- 英語とプログラミング・デザインを学べる
- 3ヶ月コース・6ヶ月コースなど、期間が選べる
- 3ヶ月は基礎が中心、6ヶ月だと実践あり
- 新しく完成したキレイなコンドミニアムに滞在できる
という感じでした。
英語は現地のEnglish School、
プログラミング・デザインは日本人メンターから教えてもらえる。
「なるほど、なるほど…」
「ほな、次ここ行くか」
とあっさり決めちゃいましたね。
担当者によるオンラインの説明後に、
自分なりに調査しましたが、
- 長年の運営実績があった
- ホームページが定期的に更新されていた
- カリキュラムが面白そうだった
などの理由から、
「まぁ、大丈夫やろ!オモロそうやし」と判断し、
コンドミニアム滞在費を含む受講料を振り込みました。
その額、税込み 約130万円なり。


新卒からコツコツ貯めていた積立NISAを解放しました。
「今使わねば、いつ使う?」と。
因みに、放ったらかしで、60万円くらい利益でてました。
NISA様、神
人生は一度きり。
貯金ばっかしてても、あれですもんね?


6ヶ月コースに決め、えいやー!と入金。
2025年の4月入学で、無事手続きが完了しました。
もっと英語話してぇ
また、他にも魅力的だった部分は、英語も勉強できる点でした。
勿論、日本で、
オンライン英会話とプログラミングスクールに通えば、
同じ経験ができますが、
既に、オーストラリア・ニュージーランドで生活していたこともあり、
「アジア圏でも生活してみたいな」
と純粋に思い、
加えて、現地のフィリピーノから英語を学べることも、
「ええやん」
との結論に至ったため、
あまり迷いなく130万円を支払うことが出来ましたね。
因みに、ここから更に「知り合いにお金を貸す」という、
愚行をしちゃったので、また記事にしてみますw
(俺ってば、ナイスガイだぜ…)


話を戻しまして、
オーストラリアで語学学校に通い、
「文法、リーディング… もう学生時代にやり尽くしてるで…」
と感じ、
ニュージーランドで
「これ、ちゃんとスピーキングの時間確保した方がええなぁ」
と感じていたため、
ちょうど良い機会でした。
ぼくにとっては、海外の人と英語でコミュニケーション取るということが、
よく分かりませんが、とても刺激的なのです。
海外生活しながら、何かスキルを身に付け、
スピーキング力を伸ばす。
これこそ、ぼくが当時求めていたことだったため、
ナイスタイミング、そしてナイス判断だったなーと思います。
セブ島での実際の暮らし


生活費・食事・住環境のリアル
具体的なIT留学の詳細をお伝えする前に、
実際のセブ島出の生活を少しご紹介。
「物価安いんやろな〜」
と思ってましたが、意外とそうでもなかったです。
何も考えずに、普通に生活すると
日本と同じくらいの出費はあるかなーと。
ですが、ローカル地元の食堂
通称「カレンデリア」は激安でお腹いっぱいになれます。
好きなおかずを頼んで、最後お会計みたいな感じ。


例えば、


コーラ含めて、これで300円くらいです。
安っ!
他には、


こんな感じ。
基本的に、おかずの味付けは濃いめですが、
それがフィリピン流らしいです。
米を多めに頼むそう。
しかし、問題点は
フレッシュな野菜がないことですw
カレンデリアにある食べ物は、ほぼすべて
- 揚げられている
- 焼かれている
- 蒸されている
のどれかです。
勿論、他にもレストランなどありますが、
そこは日本の物価とほぼ変らない印象です。
住環境としては、特に問題点はありませんでした。
住んでいたコンドミニアムが良かったということもありますが、
日常生活で困ることは殆どありませんでしたね。
でも、
- 天井から水漏れ
- シャワーの水圧が急に弱くなる
- Wi-Fiが時々不安定になる
など、やはり日本と比べると、
少し環境が不安定なことはありました。
治安・移動・休日の過ごし方
治安は良かったです。
日々行動していたエリアには、ショッピングモールやビジネス街などがあり、
21~22時ごろにふらっと外に出ても、危険を感じることはありませんでした。


地元の人からも色々聞きましたが、
基本的なところを抑えておけば、犯罪に巻き込まれることはなさそうな印象です。
移動は、基本徒歩でしたが、
休日に出かける時は、バスみたいなジプニーと呼ばれる


こやつに乗っていました。
でも一番利用したのは
「バイクタクシー」です。通称:バイタク


便利、早い、安いの三拍子が揃った優れた移動手段。
スマホにアプリをインストールして、
今いる場所を設定し、目的地を入力。
その後、ボタンをポチッと押すと、
近くにいるバイカーが迎えに来てくれます。
有名どころは、
GrabとANGKASというサービス。




ヘルメットはバイカーが用意してくれているので、
スポッと被り、後は風に吹かれながら、移動するだけです。
気持ちいいですよー
詳しい金額はもう覚えてませんが、
安かったという記憶は残ってます。
因みに、最近後輩が、彼女候補の女性とセブ旅行に行ったらしいのですが、
(彼女候補の女性とセブ旅行…?という違和感はさておき、)
10,000ペソ、バイクタクシーでぼったくられたようです。
恐らく、そんなことは上記のサービスを使えば、
起こらないと思うので、直接交渉型の地元タクシーは要注意です。
※GrabとANKGKASのどちらも、普通のタクシー呼べますよ
休日は、
近くのショッピングモールを散策したり、


近くの島を訪れたり、


某タートル・トークに参加したり、


ジンベエ様のもぐもぐタイムを鑑賞したりと、


さすが南国。
やることは沢山あります。
とりあえず、カレンデリアで下記画像の
揚げ茄子(写真中央)を見かけた方は、ぜひ食べてみてください。


めちゃくちゃヤミー
感動お茄子さんです。
授業の実態(English・IT)


英語の授業について
お待たせしました。
IT留学の内容をお伝えしますね。
先ずは、英語の授業について。
カリキュラムは午前中の50分×2クラス(マンツーマン)でした。
以下の4科目を、一日ごとに2科目ずつ交互に受けていましたよ。
- 文法
- リーディング
- リスニング
- ライティング
ですが、最初の一週間が過ぎたあと
「英語話すために来たから、やっぱ全部スピーキングにするかぁ」
と考え、担当者にその旨伝えました。
すると、
「本当に全部スピーキングにして大丈夫ですか?」
とかなり心配されましたが、
「No problem!」と伝え、
翌週から毎日2コマ、スピーキングの授業を受けることが決定。
柔軟に対応してくれたスタッフ、先生の皆さんには感謝ですね。
振り返ると、この決断はナイスだったと思います。
約6ヶ月間、この生活を続けていましたが、
明らかにスピーキング力が伸び、話せる文の長さも伸びていったので、
「とりあえず話す、話しまくる」は大事だと感じました。
勿論、ネイティブや帰国子女などと比べると、
まだまだでしたが、自分の中で、
「おっ!話せてるや〜ん」という感覚が掴めたことは非常に嬉しく、
「やっぱ英語で外国人と話すんオモロイなー」と
日々ワクワクしながら授業を受けていましたね。




一応、スピーキングのテキストはありましたが、
ずーっと雑談してましたw
テキストそっちのけで、
趣味やお互いのプライベートな話をベラベラ喋り、
授業前に調べた、新しい英単語やフレーズを、
毎度授業で強引に試していました。
後、マンツーマンで大事なことは
先生との相性だと思います。
お互いヒューマンなので、どうしても
「あっ、この人やりにくいな〜」
「教え方好きじゃないなー」
というのが、悪気なくあるもの。
そういう時は、遠慮なく早めに担当者に伝えることです。
だって、こっちはお金払ってるもーん!
ぼくは、6か月の間に2人変更しましたよ。
理由は、
「ちょっとマウント取ってくる」とか、
「こっちの話を全然聞いてくれない」とか、
「全然やる気ないやん…」などw
チェンジ後に、その先生と教室ですれ違うことがあるので、
多少気まずくはなりますが、I don’t care です。
普通に、「Good morning!」と最低限のやりとりをすればOK
無視はお互いに悲しいですからね。
ぼくは、チェンジした後に気まずくなるのが嫌だったので、
最後に、オブラートに包んだチェンジ理由をしっかり伝え、
握手をしてお別れしていました。
結論、
各人、それぞれ伸ばしたい英語スキルがあると思うので、
語学学校提供のカリキュラムをそのまま受講するのも良き、
自分がやりたいことや要望はしっかり伝え、
オリジナルカリキュラムをつくるのも良きだと思います。
IT(プログラミング)の授業について
英語の授業を終え、昼休憩を挟んだ後、
午後からはIT(プログラミング)の授業がスタートです。


今はカリキュラムが変わってるかもしれませんが、
ぼくが在籍していた時は、
デザインの授業が50分×2クラス、
プログラミングの授業が50分×2クラスでした。
後、不明点を質問できるオフィスアワーがその後に50分あり、
これが午後の一連の流れでした。
具体的には、
デザインの授業では、
- Photoshop
- Illustrator
- XD
- Figma
- その他デザインに関する勉強
を学び、
プラグラミングの授業では、
- HTML
- CSS / SCSS
- JavaScript
- WordPress
- その他Web制作に関する勉強
を学ばせてもらっていました。
これらの授業は、
セブ島に住んでいる現役フリーランスの日本人が教えてくれます。
そして、
分からないことをオフィスアワーで質問する流れですね。
上記内容を、最初3か月間で学び、
残りの3ヶ月間で、クラウドソーシングサイトを通じ、
実案件をこなしていくというカリキュラムです。
ぼくは、この後半3か月の実践期間で8件納品しましたが、
やはり実践で学ぶことは多かったです。
- お客さんとのやり取り
- 協業相手とのコミュニケーション
- 分からないこと、エラーへの対処
など、
お金が発生する、リアルな温度感で即活動できたことは貴重だと感じました。
記事冒頭で述べた
「IT留学ってAI時代に意味あるの…?」
という問いに対しては、
個人的には、
この6か月の期間を終え、結果的に英語・Web制作のスキルが身に付き、
帰国後に、Web開発の会社に転職できたので、価値はあったと思います。


AIがある時代にIT留学する価値はあるか


結論、
人それぞれだと思いますが、
今、Webエンジニアとして働いていて感じることは
AIがコードを書いてくれる時代だからこそ、
スキルゼロから『AIをどう使いこなすか、理解するか』
の土台を最速で学べたのがデカかったです。
あと、
後半3ヶ月の実践で学んだ
『お客さんとの泥臭いコミュニケーション』や『要件を汲み取る力』は、
どれだけAIが進化しても代替されへん部分やなと実感しました。
僕の場合は、
「プログラミング学べて、海外で生活できて、英語も学べるんか…」
オモロそー
という、シンプルな参加理由でしたが、
6か月のIT留学を終え、今そう思っています。
色々考えて、結果的に何もしない・動かないが一番良くないと思うので、
自分の心がワクワクしたら、素直に従ってみるのも良いかもしれませんね。
IT留学と言っても、ただプログラミングや英語を学ぶだけでなく、
現地の人々との出会いや観光、異文化理解など、
多種多様な経験をすることができます。
そこに価値を感じることができれば、
(勿論、お金とのバランスも考慮し、)
先ずは話を聞いてみるのが良いと思います。
人生短いですからね、やりたいことやりましょ!
では、また次の記事で会いましょー
